埼玉県議会 2019-09-01 10月01日-04号
本県会場の安全対策を担当する警察としても、テロ対策は非常に重要であると考えており、現在、交通対策と併せ、必要な措置をとるための総合的な警備計画を策定中であります。同時に、主催者側の自主警備計画がより効果的なものとなるよう、組織委員会に対し、警備員の配置箇所、方法等について指導、助言を行うなど調整を進めております。
本県会場の安全対策を担当する警察としても、テロ対策は非常に重要であると考えており、現在、交通対策と併せ、必要な措置をとるための総合的な警備計画を策定中であります。同時に、主催者側の自主警備計画がより効果的なものとなるよう、組織委員会に対し、警備員の配置箇所、方法等について指導、助言を行うなど調整を進めております。
また、七月末からの約一カ月間、本県会場を含め開催されました平成三十年度全国高等学校総合体育大会東海総体、第六十三回全国高等学校軟式野球選手権大会、さらにはインドネシアのジャカルタ、パレンバンで開催された第十八回アジア競技大会において、本県ゆかりのチームや選手が目覚ましい活躍を見せました。
これにより、本県会場における仮設整備費と営業補償を含む賃借料については、東京都及び組織委員会が負担することとなりました。大会開催まで3年となり、県といたしましても、組織委員会、東京都及び国と連携し、準備を加速させてまいります。 最後に、北千葉道路について申し上げます。
本県会場の特徴の一つとして、秦野市と南足柄市という、距離が離れた二つの会場において開催されるということがあります。ということは、会場周辺の警備や交通対策のみならず、それぞれの会場を結ぶ経路など、広範囲な対策が必要になると考えられ、治安のプロである県警に対応をお願いすることが多々あろうかと思うわけであります。
さらには、本県会場となる埼玉スタジアムの規模や周辺環境を考慮しますと、スタジアム周辺の交通対策と六万人を超える観客の雑踏整理等、課題も多岐にわたるものと考えております。特にこの三月にはスタジアムに近い東北縦貫自動車道の浦和インターがフルインターチェンジ化する予定でありますことから、交通量の増加等も見込まれますので、周辺住民や一般ドライバーの理解と協力を得た交通対策が重要であると思うのであります。
本県会場、ビッグスワンで対戦する1次リーグ4カ国が決定、さらに6月15日の決勝ラウンド1回戦を踏まえ、フーリガンに関連してお伺いをいたします。 出場国のフーリガン情勢やサポーターの来県に関して、どのような情報収集を行っているのか。また、それらの情報からどのような対策を進めているのか、お伺いをいたします。
介護福祉士国家試験の本県会場分の受験者は一千二十七名に上っております。なお、社会福祉士の国家試験につきましては、受験申し込みの期限が今月十五日までとなっておりますので、今のところ最終的な人員につきましては把握はできていないわけでございます。なお、これらの国家試験の実施に当たりましても、会場の確保あるいはまた人的な援助など、必要な御協力を行ってまいるつもりでございます。